品質保証課
田川 智啓
2017年入社


自分の成長が会社の成長に直結する。

自分が会社を支えている一員であることを実感。

自動車部品や建設機械の油圧部品など、幅広いメーカーと取引がある会社で、その品質を守る最終関門の部門となっています。業務内容は、大きく3つ。まずは、客先クレーム件数低減によるお客様の信頼回復に向け、「流出防止」「再発防止」を心掛け、不良発生の真因を掴み不良対策を行うことです。万が一不良が発生した場合には各部署に、情報を流し直ちに対応対策を行うと共に、より良い製品をお届けする事に力を入れております。次に、不良率低減による総費用の改善です。不良率が低減すれば、無駄な費用が減り会社の損失が大幅に減らすことができます。最後に仕入先監査です。仕入先の指導及び品質向上を目的として定期的に行っています。お客様の信頼、会社のブランドや評価を守るといった意味でも、非常に大きな責任となる業務となりますが、自分が会社を支えている一員だと思うと、毎日やりがいを持って仕事に励むことができます。

しっかりした会社でありながら、人間関係はフランク。

私は、転職してこの会社を選びました。前職とは全く違う業種の為、始めは戸惑うことや悩むこともありましたが、周りの方が親身になって教えて頂けたことや、どんなことでも打ち明けられる優しい上司に出会えたことなど、居心地の良い職場に恵まれたから現在に至るまで頑張ってこられたと思います。私自身、日々勉強だと思っています。分からない事は自分で調べ、それでも分からない場合には上司に時間を作って頂き、個別で教えて頂くことも多々あります。少しでも多く鋳物の知識を増やし一人前に自立する事が今の自分の目標です。プライベートも充実しており、完全週休二日制で年末年始、GW、夏期の長期連休もしっかりお休みを取ることができます。休日が休めるので、自分の好きな旅行・野球(会社の軟式野球部に所属しています)に時間を使うことが出来ています。また職場の雰囲気も非常に良いので、職場を越えた食事会も行っています。

製造技術課 係長
小椋 邦裕
2000年入社

作業ではなく仕事を!!
やりがいにできるかは自分次第。

モノ作りを両側面からサポート。なくてはならない存在に。

生産現場の作業者とのコミュニケーションを図り、機械設備のトラブル対応や不具合、修繕など、設備メンテナンスにおける問題、課題を解決していくことがメインの業務となっています。2019年4月より、「保全課」から「製造技術課」に組織変更があり、今後は機械設備の不具合の解決だけでなく、より効率よく鋳造製品を造るにはどのようにしていけばよいのかを任せられていくため、今まで以上に忙しくなる反面大きなやりがいも感じています。また、鉄鋼材を加工や溶接を行って様々な物を製作したりもします。例えば、重たい物を収納するような棚であったり、作業を行う作業台を造ったりもします。時には作業フロアの拡張なんかも行ったりします。「困ったら製造技術」と相談されることが多く、自分はその一員として誇りを持って毎日を一生懸命頑張っています。今年は新しい活動のリーダーとして抜擢され、各部署との連携を図り、取りまとめることを任せられたので「やってやるぜ!」という思いで日々励んでいます。

老若男女誰もが働きやすい環境がここに。

職場には20代~60代の方がいる中で、係長という立場で部下に指示を出す役割ではあるものの、相談しながらみんなで話し合って仕事を進めていくことが多く、上司への相談もしやすいので、人間関係はフランクで働きやすく感じます。フランクであるといっても様々なルールはきちんと設けられており、労働組合もあり安心して働ける環境なので、しっかりとした会社であることは間違いないです。何よりも安全を大事にしていおり、会社を挙げて「安全最優先」を掲げ、少しでも危険と感じたことを打ち明けるとすぐに対応してくれるところはとても素晴らしいと感じます。そんな安全に対する対策も行っているのが、「製造技術課」なんですけどね!!休日もちゃんと取れるように有給管理、人員の確保を真剣に行ってくれていて、思い切って働けるところはとてもいいと思います。休む、ガンバる!のメリハリがあって最高ですね。

中日本鋳工株式会社 〒444-0335 愛知県西尾市港町6番地6
TEL:0563-55-4455(代)
ほんものづくり隊
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